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『胎生と卵生』映像を公開!

先日参加したイベント『胎生と卵生』の映像を公開しました。

★スリーフィンガーズ …ハリーことHALUKAとタックことよねやまたかこのフォークデュオ。60〜70年代のポップスのカバー

★藤記豊士 …現代いろは歌 20選。いろは47文字をすべて一度だけしか使わずに作る短歌を1200以上も作り続けている藤記豊士の朗読

★フーゲツのJUN …詩人のフーゲツのJUNのポエトリーリーディング。MYYOのピアノとのコラボ

★ARI-Special …70年代から活躍するアーティスト有田武生と。私はベースで参加(汗)

★国分寺エクスペリエンス …結成20年をこえる大ベテラン。ジャニスとジェフベック(笑)

★フーゲツのJUN・国分寺エクスペリエンス・MYYO・Tomohiro Mori 母なるもの その名は …スペシャルセッション!

*曲ごとを含むプレイリストはこちら

さすが詩人であるJUNさんのオーガナイズだけあって、それぞれの言葉に対するこだわりがすごい。曲もいいよ。
あたらめて、フーゲツのJUNさんお誕生日おめでとうございます。

2015の春にむけて

ながらく音沙汰もなくどっぷりと潜伏しておりましたが、なんとか生きております。お誕生日のメッセージや新年のメッセージをいただいた方々にはレスもせず失礼いたしました(全部読んではいたのですが…すみません)。
年が明けてから気を取り直していろいろな助けを得ながら、地上に出るべくもぞもぞとやっておりました。そしてやっと昨日で今期のお勤めが無事終了し、めでたく無職の身に戻りました。これからまたしばらくはまともな人間性を得るためのリハビリ生活に入ります。これからは平日も動けるかと思いますので、すこしずつあちこちに顔を出したいと思っています。ひとりに慣れてしまいついつい引きこもりがちなので、意識してできるだけお出かけしたいなとは思います。なにか面白そうな事でもあればぜひお誘いくださいませませ。

毎月一回第二金曜日にやっているオープンマイクイベント「TOMOの音楽夜会」は続いております。3月は13日、おかげさまで八十二夜となります。毎回色々な方のパフォーマンスに触れることのできる機会はとてもありがたく、参加してくださる方々にもすこしでも楽しんでいただければ幸いと思います。今後もしぶとく続けていきたいと思いますので、機会があればぜひ覗いてみてください。

オープンマイクと言えば、私のオープンマイクの師匠で長年(もう100回を軽く超える)EGPPというオープンマイクをやっておられるビートニク詩人のフーゲツのJUNさんの生誕祝賀イベントに誘われ、これまた70年代からアーティストとして多彩な方面でずっと活躍しておられるARIこと有田武生さんのバックでベースを弾くことになりました。ARIさんはディランのような鋭利な歌詞がしみこんでくるような味わい深いボーカルを聞かせるかと思えば、ロックなギターでクラプトンばりのインプロビゼーションを展開するというような大御所ミュージシャンです。私はこのところアコギ弾き語りで人前にでる事が多かったのでご存じない方も多いかと思いますが、エレキを持つと人格が変わって(笑)結構ハードな爆音系ロックなんです。とはいえセッションを別とすればライブでベースを弾くのは本当に久しぶりなので、私がARIさんについていけるかどうかが最大の問題ですが、なんとかがんばります。ということで(笑)

胎生と卵生

胎生と卵生


スリーフィンガーズは私のオープンマイクでもおなじみのよねやまたかこさんとHALUKAさんのデュオで、60-70年代のフォーク/ポップのカバーをメインにやっています。
国分寺エクスペリエンスも長年続いているバンドで、ジャニスを美声にしたようなボーカルおちょこさんとその歌詞、ゆきおさんの端正なギターに鉄壁のリズムセクションですばらしいパフォーマンスを見せてくれます。
もちろんフーゲツのJUNさんもエキサイティングなポエトリーリーディングの神髄を披露してくれるはずです。イベント全体もさすがは詩人であるJUNさんのオーガナイズだけあって、スタイルは様々ですが言葉に対するこだわりの強いアーティストが揃っています。いつもなら私は観客として見る側にいるようなメンツに混じると言うのは恐れ多いくらいです。まあ、私にはこんな機会は滅多にないし、このあといつあるかもわからないので、もし興味がおありでしたら足をお運びくださいな。

至福の日々

先週の連休前後、5日続けて夜更かし。こんなことは滅多にないので(笑)ご報告。

10/31。高円寺のペンギンハウスで加藤志乃ぶ&伊藤孝喜。志田歩とTeazerのメンバーで、一方Oragne Cloudリーダーでもある加藤志乃ぶがアコースティック編成でライブ。TeazerとともにOragne Cloudは一度聴いたことがあり、うちひしがれ系絶望ロックを自称するも王道のPop-Rockサウンドでした。そのときからその声と世界観が気になり、じっくりアコースティックで聴いてみたかった。今回はバンドの重厚なアンサンブルとはまた違うエレアコギターとパーカッションというシンプルな編成でその美声と美貌を堪能。歌詞も聴き取りやすくてやはり沁みました。このひとは曲にもあるとおり、月…夜の女王のイメージ。満ちても欠けてもそこにいて輝いています。

11/1。福井と四国から大学時代の友人が上京、定例の西荻ガード下の焼き鳥屋戎で煮込み豆腐をつつきつつ数時間、締めは吉祥寺のホープ軒。

11/2。武蔵野原っぱ祭りで国分寺エクスペリエンス。野外イベントで友人のよねやまたかこさんやそのパートナーココナツさんが手作りアクセサリーや豆乳の販売をするので遊びにいき、すぐ横のライブステージで念願ので国分寺エクスペリエンスを。Voのおちょこさんは、アコースティックなソロライブは何度か聴いていたのだが、バンドとしてのエクペリは初めて。ソロとしてのおちょこさんの歌詞世界とボイスパフォーマンスのすごさは知っていたが、おっとりしてやさしい見た目にもかかわらずロッカーとしての迫力はまた別物、へたな軟弱男よりもりりしく力強いステージを展開してました。音源で聴くよりも生で聴く方がはるかに耳になじむ声が、野外にもかかわらず(むしろそのせいか)ダイレクトに届いてきた。そのバンドサウンドもVo、G、B、Dsの4ピースながら骨太でどっしりとロックしていてすばらしかった。個人的にも見事にツボにはまって、またバンドやりたくなった(笑)

11/3。経堂Leaf Roomで渡邉 康利。このひとはこのところあちこちのオープンマイクに出没し、いい味だしてます。自主企画2回目の今回は、独特な声と描写力のある楽曲のなべ虹魚を迎え、飛び入りのパントマイムSATOCOも加わって楽しめるイベントでした。渡邉氏はいつもながらのとってもフックのある尖った歌詞とノリの良い曲/アレンジで、古き良き日本語ロックの伝統を引き継いだ音楽を聴かせてくれます。いまのところ昔の曲が中心だそうですが、全然古さを感じさせません。願わくば今の気持ちの新曲を聴きたいな。

11/4。高田馬場の天窓.comfortでyohko。このひとは数年前から追いかけているのだが(^^;)、今回は大化け。ものすごく歌がうまくなった。ボイトレの成果で声の弱点が改善されて表現上の引っかかりがなくなり、歌詞やメロディがスムーズに耳に飛び込んでくる。もともとキーボードプレーヤーとしての技量とリズムやオーケストレーション(ピアノ弾き語りでこれを言える人は他に見当たらない)などのアレンジ力は飛び抜けていたのだが、ついにVoが追いついてきた。カバー曲で新境地に挑戦するなどして今回新曲はひとつだけだったけど、もっともっと語りかけるような歌をつくってきかせてもらいたい。親衛隊(笑)も倍増して大盛り上がり、明るく楽しいライブでした。

ライブ三昧ののち、それぞれの楽曲が頭の中でぐるぐるしてます。みなさんすてきな時間をありがとう。

南信州の旅

友だちのホープシンガーよねやまさんが毎年出演しているというイベント「南信州フォークソングピクニック」。いっつもブログで楽しそうに自慢していたので、思い立って長野県飯田市までおっかけしてみました。
5月24日の朝、4時起きで巨大おにぎりを作りギターを抱え高速バスでおでかけ。
巨大なおにぎり
着いた会場はここ、飯田市内の風越公園。
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客席はこんな感じ(終演後にステージから撮った写真なのでお客さんは写っていませんが、演奏中は盛況でした)。
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上を見上げると、
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お昼に着いたときはすでにプログラムも半分ほどすすんだところ(朝九時からやってたからね)。フォークソングといってもいわゆるニューミュージックではなく、ケルト/アイリッシュあるいはカントリーやブルーグラスとその直系の古いフォークソングといったトラディショナルフォークソング(でいいのかな?)でみなさん本格的な芸達者ばっかり。当初見に行くだけのつもりでいたのですが、数日まえに主催者の中島さんからお誘いがあり、ご厚意に甘えて急遽出演することに。よねやまさんたちのステージのあと、手持ちを3曲ほどやらせてもらいました。野外のライブに出るなんてはじめて(そもそも自分のライブなんて何年ぶりか)で、なにか別世界のようでした。そのあとはベテランのみなさんのステージを草の上でたっぷり堪能しました。

演奏者の写真はこちらからジャンプ(自分で撮ったので当然自分は映ってない)

で、ここまでが第一部で、第二部は少しはなれた山あいにある風の学舎というコテージに移動。ここは天竜川を挟んで飯田市街を見下ろす絶景。
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夕飯はデッキで。
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そのあと夜更けまでそれぞれ気ままな生音ライブ・セッション。昼間に来れなかった人もこっちには駆けつけたりしていて最後の音が消えたのは夜中の二時すぎ。
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そして翌朝、帰った人たちがふたたびやってきて第三部開始は明けて間もない朝五時ごろ。容赦なくバンジョーが鳴り出します。順次起き出して来た人が参加したり、コーヒーつくったり、朝ご飯の味噌汁を作ったりしているうちに中島さんの奥様が炊き込みご飯を持ってきてくれて朝食。かたづけて掃除して10時には解散。

…なのだけれど、よねやまさんたちや中島さんたちはさらに、飯田から北に上ったところにある小野というところでまた演奏するというので、移動の車に便乗させてもらって追っかけ続行(笑)。
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「小野宿市」という地元産品や趣味の手作り品、あるいはいわゆるひとつの屋台などの出店があるイベントの一角にステージがありました。
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出演者にキャンセルがあったということもあり、ここでもなんとまた急遽出演しました。曲目は前日と同じ…。しかも手持ちの時計が遅れていて時間の余裕があると勘違い、のんびりやってしまいご迷惑をおかけしました。それは別として、私以外のみなさんは余裕のステージでした。

イベント終了後、近くの小野駅まで送ってもらい、ひとり帰途に。
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今は時間があるので、最低料金で行ってみようということで有料急行は全部パス、以下が乗車時間5時間40分(うち乗継ぎ1時間51分)の軌跡。
小野駅着16:40/塩尻行発17:11、塩尻着17:22/甲府行発17:37、甲府着19:10/塩山行発19:14、塩山着19:34/大月行発20:05、大月着20:33/高尾行20:50発、高尾着21:26/京王線北野行発21:38、北野着21:48/明大前行発21:50、明大前着22:21。

中島さんはじめ現地のみなさんには、突然思いついて押しかけたにもかかわらず、いろいろととお世話していただき、ほんとうにありがとうございました。きっかけを作ってくれたよねやまさんにも感謝です、

七月もすぎ…

八月に入りました。
今年はなにか天候が不自然。異様に早い梅雨明けといきなりの猛暑でキターとおもったら、なにか戻り梅雨のような空模様が続いたり。どちらかというと、夜の寝苦しさもすくなめで涼しい日のほうが多かったような気がする。もっとも、仕事はオフィスビルでエアコンがしっかり効いているし、窓もブラインド下げっぱなし、そもそもPCモニターを凝視しっぱなしなので季節感はゼロなんだが、朝晩の通勤途中と土日休日で見上げる空からの七月の印象として。

一方で、今月はいってから二日続けてのオープンマイクやハシゴを含めて2日で三本のライブ鑑賞とか、さらにその他にも聴きに行ったライブが三本という近年まれにみるアクティブな音楽生活の七月でもあったのだ。なんで仕事のないヒマなときより多いんだ(爆)昨日は三ヶ月ぶりにセッションに参加。いつものベースだけでなくドラムもたたかせてもらった。しかし、自分のやってるアコースティック系弾き語りの音楽とエレクトリックのバンドセッションでの音楽にまるで接点がないな。両方の自分を知っている人は希少になりつつある。少しずつでもクロスオーバー(…なんか古い言い方^^;でも両方やりたいからフュージョンではないんだよね)できるとうれしいんだけどね。…まずは自分が。

今週は唇が荒れて(それほどひどいというわけではないが口内炎)夏バテ…夏風邪?気味。ま、仕事にはいってひと月、そろそろ疲れが出るころなのでそっちのせいにしておこう。

堅くて外れなかったシャワーヘッドがやっと外れたので、節水型のものに交換。これで気兼ねなくたっぷり水浴びできる(それじゃあ一緒か)

偽りの「投げ銭」

昨日、友人が出るというのでイベントに出かけた。

サラヴァ東京 SHOW CASE〈投げ銭ライブ〉
内容やコンセプト、出演者についてはここでは触れない。問題は「投げ銭」すなわちお金に関する主催者側の姿勢。結論から言えば、「こんなお店は二度と行かない」。怒りというよりは悲しいけど。

イベント料金はチャージ1000円(w/d)(これは出演者からも徴収)。そして一応投げ銭ライブということで、投げ銭容器も用意するという事だった。
ところが実際はこの投げ銭、ゲストタイムのあとにわざわざ投げ銭タイムをもうけてスタッフが集金かごを持ってわざわざ客席を回るスタイル。MCが「燃えるお金(つまり紙幣)をください」とか、ゲストに「お金ください」と歌わせるとか、なんだかなー…という感じ。これが一回目の投げ銭タイム。まあ、それでも一応は投げ銭ライブとうたっているので、まだ許せる範囲。

ひどいのは二回目。二人目のゲストタイムの途中で、時間が遅くなった(1時間以上押していた)ので帰ろうと立ち上がった友人の友人(女性)に、いきなりMCが「投げ銭タイムの前に帰るのか!」とマイク越しに大声で恫喝。途中で帰るのが気にくわないのかとおもいきや、スタッフがいそいそと投げ銭箱をもってやってくる。衆人環視のなかでそんな事を言われ、しかたなく財布をだすと「そうじゃなきゃ女がすたるよ!」と追い打ち。これってどうよ。

投げ銭というのは喜んで出すのが基本で、あくまでも自由意志であるべきもの。仮に百歩譲ってお金を入れるのがまあ普通だとしても、入れる気のない人を恥ずかしい立場にまで追い込んで払わせるというのは言語道断、投げ銭を装ったぼったくりでしかない。
ついでに言えば、その日二回目の投げ銭タイムでのことであって、彼女はすでに一回目にお金を入れている。そんなことはおかまいなし、(一回目は入れていないとご本人から訂正依頼がありましたのでお詫びして修正。とはいえ、そこまでチェックしてしてやっていたとしても同じ事)とにかく「金よこせ!」って態度。チャージとしてお金を払ってわざわざ見に来てくれたお客さんに、気まずい思いをさせてまでさらに追加でお金を集めるなんて…。これじゃあプレイヤーの方も二度とお客さんを呼べないし、下手をすると変にお金目当てだと誤解されかねない。お金の話ですよ、お金の。冗談では済まない。

そもそも、こんなやり方はプレイヤーに失礼だ。プレイヤーのパフォーマンスをまったく信用していないか、こっそりいい加減な投げ銭見込みをギャラとして約束していて辻褄をあわせるために必死だったのか。本当にそれだけのお金を取るにふさわしいプレーヤーをゲストとして呼ぶなら、その分しっかりチャージに上乗せして手当てするのが筋だし、それをしないのはやっぱり投げ銭を隠れ蓑にしたプレーヤーへの搾取でしかないだろう。

ちなみに投げ銭の配分は最初からスタッフ一任で、出演した友人には結果の報告もなかったようだ。

誤解の無いように言っておくと、「投げ銭」の考え方やそういうライブを否定するモノではありません。「投げ銭」とうたっていて互いに気持ちよくお金が動いていくライブはたくさんある、というかそのほうが普通です。

とにかく、お客さんにもプレーヤーにも不幸な集金システムを「投げ銭」というのはやめてくれ。

怒濤の週末

今年に入って、すこし音楽の幅も広げようかなということで、バンド系のライブに行ったりセッションに再び参戦したりしてます。

そしてこの週末は怒濤の三連発。

金曜日は自分主催のオープンマイク。寒い中おかげさまで盛況でした。常連さんや初めての人に加え、珍しく遠方の旧友Joe Kingが顔を出してくれてうれしかった。今回は突き指(><)で見学だけだったけど、オリジナル日本語ブルースを変わらないいい声で聴かせてくれるJoe、次は是非!。この日は帰宅は午前零時半。 土曜日は弾き語りライブ。ピアノ弾き語りの粋な津田一矢御大、ギター弾き語りの「いよ〜っ!」二代目スケチヲ師匠、そしてピアノ弾き語りの華麗なyohko先生。それぞれに個性的ですばらしいライブでした。帰宅は午前一時。 そして日曜日はバンドライブ。昔のセッション/バンド仲間のトミー率いる「草ロックス」と高橋君のスペシャルセット「ミニパカ」、他。トミーの元気と高橋君のこだわりでロケンロールしました。なにげに打ち上げにまで紛れ込み、しかも終電を逃したメンバーの「朝までセッションだ!」につきあって午前2時からスタジオに入り、始発までジャムセッション。こいつらライブの後だよな!?もう…ロックだぜっ!(笑)結局帰宅は午前六時。 三日連続で新宿の夜を走り抜けた週末でした〜。

ジャムセッション

最近はアコギの弾き語りばっかりですが、エレキ系のジャムセッションも好きです。

決まった曲をやるのではなく、適当にキーやコード進行、それにリズムパターンを決めて(決めなくてもいいけど)ひたすら繰り返す。気持ちいいノリ(グルーブっていうのかな)を手探りで探し、ダイナミックス(盛り上がりね)を広げ、いいフレーズが飛び出したらメンバーが反応してシンクロしたり、突発的なブレイクをキメたりしながら雰囲気でテンポやパターンを変えて展開していく。そんなジャムセッションが好みです。
本来はギター弾きなのだけど、リードソロよりもカッティングで裏の裏を決めたりするほうが好き。ベースはチョッパー(今時はスラップっていうのか?爆)は苦手だけどちょっと歪んだぶりぶりベースでそれなりに手数が多かったり、なんちゃってラテン(笑)でスウィングしたり、あるいは爆音重低音でハードロック(メタルではない!)したりね。ドラムなら16ノリの8ビートで変なシンコペーションのあるリズムパターンとか、いきなりブレイクするとか唐突に倍速にするとかパターンをころころ変えるとか。

よくある曲をやるセッションも悪くないんだけれど、なんといってもまず曲を知らないと参加できない。まあたいていの曲はひと回しもすればある程度は合わせられるんだけど、リフとかキメとか展開とかまで熟知していないとなかなか知っているとは言いづらい。それにやっぱり、予定調和指向というか意外な展開はなかなかできないものだし、どうしても完成品と比較されて出来不出来が決められてしまう。まあこの辺はメンバー次第なんだけどね。ジャムセッションみたいに始めて、気がついたらなにかの曲になっていたっていうのが許されるといいんだけれど。

どっちにしてもセッションはメンバーによる所が大きい。まあ、ホストとして引っ張っていくのはそれなりの腕がいるかもしれないけれど、それよりはなんというか柔軟性というか包容力というか、要は人柄なんだよね。それぞれの演奏や周りとのインタラクションを楽しむのがジャムセッション。バカテクでも周りを見下すようなヤツは願い下げだけど、へたくそでも(失礼)一所懸命で熱気の伝わるようなヤツは全然OK、ってゆーかそういうヤツはあっという間にうまくなる。そういう変化が見られるのもセッションのいい所かもしれないね。

どこかでそーゆうジャムセッションがあったら誘ってください。