生録機材

「宅録」ではなく「生録」です(笑)。自分が中学生の頃、はじめて親に買ってもらった録音機が、いわゆるラジカセではなくソニーの「カセットデンスケ」、それも第二世代のブラックフェイスのやつ(リンク先に写真がありやす。なつかしー)。当時は野外に出てSLの音とか野鳥の声とかを録音するのがブームで、その中核だったのがこのレコーダーだった。ミーハーだったので、何とかテキトーな理由をつけて買ってもらったわけです。
これが自分用としては初めてのオーディオ機器にもかかわらず、純然たる録音機でレコードはもちろんラジオすらついていない。したがってレコードから録音とかエアチェックとかするには居間にある親のステレオセットにつないで録音していた(もちろんカセットアルバムを買うお金なんてあるわけがない)。モニター用のスピーカーはついていたもののモノラルなので、どうやってステレオで聞くかというと、ヘッドホン、もしくはヘッドホンジャックに小さいスピーカーをつないで約10cmまで近づいて聞く(笑)。
まあ、あこがれた本来の使い方のために、お年玉とかをためてマイクを買い、ステレオペアのマイクを買い、6chのミキサーを買い、マイクスタンドを買い…。一応、形は整えたとはいえ、実際にフィールド録音に出かけることもなく、多少は宅録まがいのこともしたかもしれないけどあまり記憶にない。結局、マイクやミキサーは高校のときの文化祭で拡声用に使ったぐらい(もちろんPAというレベルではない。たしかギターアンプにギターとパラで入れた…当然歪みまくりヴォイスだけど、当時はプログレ全盛で問題なかった^^;)。
レコーダーやミキサーはさすがに壊れたので捨てたのだけど、とりあえず使えるものはそのまま捨てずにもっていたわけですわ。というわけで。久しぶりにマイクやスタンドを引っ張り出してみたのが下の写真。
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中央のハンディレコーダーは最近ものだけど、それ以外は結構古い。ステレオアームは最初のペアマイク(同じ型の2本揃い/レコーダー左右の細い銀マイク)に付属。左端の銀色マイクは高校くらいのとき、右端の黒マイクは社会人になってDTMを始めたあたりかな。まあ、普通は一つのアームにこんなにつける事はないんだけどね。スタンドは一応ブームスタンドだけど、ブーム部分が折れたのでZライトの部品をくっつけてなんとかした。まあ、写真以外にももう一本ブームスタンドがあるんだけどね。
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機材を揃えるのが好きなだけの機材オタクなのはこのころからでした(汗)