さようならPowerMacintosh 9600/200MP

壊れたプリンタやらFAXやらが溜まってきたので、そろそろ処分しなければ…と思い調べてみた。パソコン一台があればその他もろもろいっしょに無料回収してくれる所があったので、PowerMacintosh 9600/200MPというマシンを人身御供にすることにした。

こいつはPowerMacintoshでは唯一、CPUがPPC604e 200MHz(Ghz ではなく MHz です、念のため^^;)2発でマルチプロセッサー構成というレアなマシン。OSは漢字Talk7.5の時代。当時使っていたDTMソフトのCubaseがマルチプロセッサー対応(のはず)だったのでこれにしたのだけれど、結局ろくに動作せず(当時まともに動作したのはどうもPhotoshopのマルチCPU版だけだったらしい)、OS自体もマルチプロセッサーには対応していなくて…結局マルチCPUが役に立った記憶はない。そうこうするうちに時代はPowerPCG3〜G4へと移り、(このモデルはPCUがカード上にあって差し替えが可能だったため)さっさとCPUカードをG4/400MHzに差し替えた。一応、マルチCPUカードは中古で手に入れたPowerMac8500にさしてLinuxを走らせたりもしてみたのだけれどやはり実用にはならず。まあ、筐体のデザインは8500のほうが好みだし、そっちをキープすることにして、最後のご奉公に出すことにしました。

実は、これといっしょにPowerBookG3(WallStreet II 300MHz)も処分しようと思ったのだが、ふと電源入れてみたらMacOS8.6が全然普通に立ち上がるのよ。2000年に渡米する際どうしてもMacがいるな~ということで中古で買ってわざわざ背負っていったマシンなので、アメリカでのことが一気にフラッシュバックしてきて…とりあえず残しておくことに(笑)。
初めて買ったMacintosh II(後にIIfxにロジックボード交換)も大事にしまってあるし(というか、そのときのキーボードは今でもメインで現役)、なかなかカラーのリンゴマーク製品は手放しづらいなぁ。